まんげつ堂の紹介
まんげつ堂の店長はある日、自分の誕生日の消印の押された満月印切手を見つけました。
それは何十年も昔の、行ったことのない国の、
でも確かに自分の生まれた月と日がぴったりの満月印でした。
そのときの嬉しさといったら!
同時に、その満月印の押された時代のことや、押された国のことに想いを巡らせました。
それは時間と場所をひとっ飛びする、心の旅だと言えるでしょう。
切手は小さな外交官
という言葉が、よく切手好きの間では用いられます。
切手はとても小さなものですが、国の想い、人の想いを乗せて、世界中を巡ります。
自分だけの、あなただけの外交官を、ぜひ届けたいと思ったのが、
このまんげつ堂の始まりです。